七田式教育法の創始者は英語の成績はクラス最下位だった!?
中学、高校と6年間も英語の勉強をしたのに、日本人の多くは英語を話せません。
英語の成績が平均以上だったにも関わらず、会話になると全く話せないということも。
「七田式」創始者、七田眞(しちだまこと)先生は、日本の英語教育の最高峰と言われるくらいですから、さぞかし英語の成績が良かったのかと思いきや、実はクラス最下位だったそう。
そんな七田先生が高校2年生の夏休み、何とか英語をマスターしようと独学の手探りで行った勉強法の結果、1カ月後には2,100個の英単語を完ぺきに記憶し、2か月後には東大の入試問題も簡単に解けるようになったとか。
そんな七田式の英語の勉強方法ならば、英語が苦手な私でも2か月あれば東大入試レベルの英語がマスターできる!と希望が持てますね。
七田式の英語は最短距離で日常英会話をマスター!
従来の英会話勉強法ではなぜ話せるようになれないのか?それは文法やリーディングに焦点を当てた教育に原因があると言われています。
「正しい文法でないと意味が通じないのでは」という不安や、誤った英語を話すことへの恥ずかしさが英会話のスキルアップを妨げています。
七田式の英語は、この伝統的なアプローチを覆し、最短で日常英会話をマスターできることに特化したもの。
小学生が掛け算九九を覚えるように、使いやすいフレーズを丸ごと覚え、自然な英会話を身につけることにあります。
ネイティブの英会話を分析した結果、60のお決まりのフレーズが頻繁に使用されていることが判明しました。
英会話の要点は、「お決まりのフレーズ」を完全に記憶して自在に口から出すこと。
これら60パターンの例文を習得することで、日常英会話が簡単にできるようになるというものが七田式の英語。
七田式の英語は、難しい単語や高度な文法の暗記を必要としません。
中学生の教科書レベルの単語で対応可能で、日常生活に実際に使われる表現が中心です。
この七田式の英語ならば、最短で日常会話をマスターし、自信をもって英語を話すことができるようになれそうですね!